むし歯を放っておくと激しい痛みが起こります。また、あごの骨に膿がたまったり、炎症や病気を引き起こす可能性があったり、最終的には歯を抜かなければならない場合があります。

予防歯科とは、子供〜高齢の方まで歯の健康な状態を保ち、お口の中の状況が悪くならないように未然にむし歯や歯周病を防ぐために診療を行うことです。
また歯周病とは、歯を支える骨（歯槽骨）を溶かす病気です。症状が進行すれば、最悪、抜歯しなければならないこともあります。

小児歯科とは、0歳～15歳までの子供を対象とした歯科です。この時期は歯が生え変わるタイミングでもあり、口の中は終始変化しています。
またマタニティ歯科は、妊婦さんと産まれてくる赤ちゃんのお口の健康に配慮した歯科治療です。

入れ歯とは、様々な理由で歯がなくなってしまった場合の治療方法です。
またブリッジとは歯が欠損してしまった方の治療方法です。

インプラント治療とは、あごの骨に人工歯根を埋め込み、噛む機能や見た目を回復する治療を言います。
また歯科口腔外科とは、お口の中の外科的な治療を言います。

矯正治療には、大人の矯正治療と子供の矯正治療があります。大人の矯正治療とは永久歯がすべて生えそろった12歳から14歳以上から。子供の矯正するタイミングはいくつかのステージがありますので、こちらをご覧ください。

審美歯科は、美しさをより長く維持させ、健康的な状態に維持させることも目的としています。
ホワイトニングとは、審美歯科の選択肢の一つで歯を削らずることなく、漂白剤（主に過酸化水素）で化学的に白くするブリーチング（漂白）のことをいいます。